以前からの懸案事項であった一円銀貨の自家トーン加工ですが、高価な銀貨なので躊躇しておりました。
今年の春先に さくらコインショウでかなり安く購入した修正一円銀貨を使ってトーン加工をしてみようと思います。
世田谷スタンプコインさんで買った修正品です、程度が良くなかったので 6500円でした。
竜図面ですが、竜の顔も 潰れちゃってますね😅
何にせよ まずは重曹リセットを行います。
経験上、重曹リセットをした方が トーン加工しやすくなります。
重曹リセット 完了です。
しかし 安いだけあって程度は良くないですね😅
今回、一円銀貨用に特別に治具を作製しました。
なるべく マイルドに加工するように、治具の下にキッチンペーパーを敷いておきます。
結果的に これが何か効果があったかどうかは不明です😅
固ゆでに したゆで卵を潰して、ガラス容器の底に入れ、治具を使って立たせた一円銀貨とともに 密閉します。
1時間ほど密閉して 完成です!
ちょっとやりすぎた感がありますね😂
もうちょっとお上品な感じで止めても良かったんですが、思ったよりも 加工が進んでしまって😅
画像だけだと分かりづらいので動画にもしてみました!
よく見るとゆで卵の蒸気で結露して斑になってしまったところがあります。
完成度としては まだまだですね😅
なおトーン加工の悪用は厳禁です!
以上、参考になりましたら幸いです!
コメント