今回は なるべく労力をかけずに短時間でお手軽に古銭を磨いてみようと思います。
今回 ターゲットとなるのはこの3枚です。
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大型50銭黄銅貨2枚と桐1銭青銅貨です。
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まずはCRC漬けにします。
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次にカップリングブラシを リューターに装着して表面を磨きます。
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このカップリングブラシ、Amazon で買った 安物なんですが すぐにブラシの毛が抜けて服とかに刺さるので注意が必要です。
あんまり安物は良くないですね。
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ブラシで掃除をするだけでだいぶ 綺麗になりました。
時間的には片面1枚で1分ぐらいです。
ここで5銭白銅貨も中途参戦します。元の画像がないんですが表裏が赤錆で びっしり埋まってました。
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反対側です、これでもう十分綺麗になった気もしますが、
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青棒とグラインダーバフで磨きます
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バフ後はだいぶ 見た目が変わります。
10秒ぐらい研磨をすると熱を持ってしまうので水で冷やしながらやります。
時間的には片面1枚で3分ぐらいです。
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反対側はこんな感じです。
青棒の汚れがついていたりするので、仕上げに汚れを取って綺麗にします。
↓こんな感じになりました!
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途中参戦した5銭白銅貨です。
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元々は どういう硬貨なのか分からないレベルの汚れ方でしたが 判別できるほどに復活できました!
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グラインダーバフを使うとかなり短時間でコインの自家プルーフが可能です。
バフ研磨は連続して行うとコインが熱を持ってしまうので火傷に注意です。
以上、参考になりましたら幸いです!
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