先日 ジムニーのクラッチ周りのDIYで気を良くしたので 今回も DIY を行います！
元々 長すぎるジムニーのクラッチストロークを短くしてみようと思います。
純正状態のジムニーのクラッチペダル 周辺です。
純正状態では クラッチストッパーみたいなものは存在しないんですね。
必然的にクラッチペダルを奥まで踏むことになります。
よく見ると黒い内装にペダルの当たった跡がついていますね。
ホームセンター カインズで買ってきたゴム当り止めです。
これに 面ファスナーを貼り付けます。
車内で使うので 熱に強い粘着剤を使っているものを買ってきました。
ゴム当り止めの裏面があまり綺麗ではなかったので加工します。
ちょっと分かりづらいですが ベルダーで平らに研磨してきました。
これなら接着力も上がると思います。
面ファスナーを貼り付け、余った部分を切り取り完成です。
クラッチペダルが真ん中に当たりそうな部分に貼り付けます。
貼り付けだけなので10秒ぐらいで終わります。
これだけで純正状態の遊びのありすぎる長いクラッチストロークを解消できます。
内装のない車には 取り付けができないので そこの辺は注意が必要ですね。
マニュアルの JB23ジムニーに乗ってる方にはおすすめです。
以上、参考になりましたら幸いです。
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