メルカリでこんなものを見つけ、購入しました。


1877年インドの1ルピー銀貨です。

メルカリから付与された期間限定の500ポイントがあるので、それを使うと実質2500円です。
まあ相場的にも悪くないので購入してみました。
あとは出品者の発送を待つばかりでしたが…

まさかの出品者からキャンセル申請が…

出品者からメッセージがありました。
なんかちょっと日本語がおかしいですね。
外国人の方ですか?
商品出品画像と現物が異なるとのことです。

なんかちょっと違和感があったので攻めた 返信をしてみました。
こういう時、画像がアップロードできるのはありがたいですね。

物が違うという話だったのに、今度は物が見つからないという話に軌道修正してきました。
この時点で言ってることが信用できない出品者に…

出品者に取引を継続する意思がないようなので、正論で返します。

最初のキャンセル申請を差し戻しします。

ほどなくして商品が無いことを理由での強制キャンセルになりました。

メルカリでは、出品者が「商品がない」(在庫切れや紛失など)ことを理由に取引をキャンセルする場合、原則としてペナルティの対象となります。
主なポイント
- 在庫切れや紛失によるキャンセル
商品が手元にない、紛失したなどの理由で出品者がキャンセルを行うと、メルカリのガイドライン違反とみなされ、ペナルティ(利用制限など)が課される可能性があります。 - ペナルティ内容
一度のキャンセルで即アカウント停止などの重い処分になることは稀ですが、繰り返しキャンセルや悪質性が高いと判断された場合には、アカウントの一時利用停止や無期限利用停止、強制退会などの重い罰則もあり得ます。 - 利用制限の内容と基準
利用制限の具体的な期間や基準はメルカリ側からは明示されていませんが、違反が累積すると、出品や購入など一部機能が制限されることがあります。 - システム上の仕組み
初回ややむを得ない事由では必ずしも即ペナルティが課されるわけではありませんが、キャンセルが多い出品者は運営から警告・利用制限の対象となりやすいです。
注意事項
- 他のフリマアプリと併売している場合などは、在庫管理を徹底することが重要です。
- 複数回同じ理由でキャンセルをすると、ペナルティが重くなる傾向があります。
まとめ表
キャンセル理由 | 1回目の対応 | 繰り返す場合の対応 |
---|---|---|
商品がない(在庫切れ・紛失等) | 警告または軽微な制限の場合が多い | 一時利用停止・無期限停止・強制退会の可能性 |
「商品がない」理由のキャンセルは購入者の同意は必要なく、一方的にキャンセルができるんですが出品者にペナルティーも課せられる恐れもある諸刃の剣なんですね。
そのため、なんか適当な理由をつけて合意キャンセルにもっていきたかったと思われます。
以上、参考になりましたら幸いです!
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