我が家では1歳半の長女にあげるお菓子として、業務スーパーのヨーロッパ製ビスケットなどを購入することがあります。
ヨーロッパ製のお菓子はトランス脂肪酸に対する規制が厳しいからという理由です。
その代わり 結構甘みが強かったりするので、子どもに与えすぎるのは注意が必要ですね。
私のおすすめは ベルギー製のバターワッフルですね。
20%ものバター使用量で非常にコクがあって美味しいです。
ベルギー直輸入です。
ショートニングなどは使われておりません。
娘に毎日少しずつあげようと買ってきたのですが、妻に食べさせたところハマったらしく、ひとりで全部食べてしまいました。
妻をたしなめたところ、さすがに悪いと思ったのか会社帰りにいくつかお菓子を買ってきました。
ベルギー製のラングドシャロールです。
ラングドシャとはフランス語で猫の舌という意味だそうです。
ワッフルと比べると ちょっとボソッとした感じで甘さが強いような感じです。
バニラアイスなどに添えるとおしゃれですね。
バターの代わりに植物油脂を使っています。
ボソッとした感触はそのせいかもしれませんね。
ワッフルと比べると値段も安いのでしょうがないと思います。
最後は懸案のスパイスジンジャービスケットです。
妻は半分ネタで買ってきたと言ってますが…
スリランカ製です。
こちらもバターの代わりに植物油脂を使っています。
しょうが粉末と胡椒が入っていますね。
最初の一口は生姜の爽やかな味がしますが、5秒ぐらい経ってから強烈な刺激が口の中を広がります。
妻と一緒に食べましたが、日本にはないタイプのお菓子で あまりにも個性的な味で2人とも衝撃を受けました。
本場では甘いチャイなんかと併せて食べるのが良いみたいですが、日本人にはちょっと厳しいかもしれませんね。
好きな人は好きかもしれませんが…
ちなみに娘に1枚あげたところ普通に完食していました。
スパイスジンジャービスケットは税抜き75円とお手頃価格ですので、気になった方は 一度お試しください。
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