ジムニーのグリルを最終型ランドベンチャーの純正グリルに交換

車いじり

会社を辞めてから 娘の保育園の送り迎えは私の仕事になっており、主に私のJB23ジムニーに乗せています。

JB23ジムニーとは、現行型よりも1つ前のジムニーになります。

3インチリフトアップしたジムニーでの送り迎えは男の子の受けはいいものの、お母さんからは怪訝そうな顔で見られることもしばしばです。

これでもマフラーやエアクリーナー、タイヤホイールなどは純正に戻して目立たない仕様にしたんですが…

社外のハマー風のいかついフロントめっきグリルがついているので、純正グリルに変更しようと思います。

ちなみに『めっき』とは 滅金から来ている 日本語なので、工業的には『メッキ』ではなく『めっき』と表記するのが正しい日本語です。

ただ一般的には『メッキ』と表記されるケースが多いように思います。

中古で購入した最終型(10型)のランドベンチャー純正グリルです。

人気があるのか 結構いい値段がしました。

9型以降はこのグリル形状で10型はブラックめっきらしいです。

グリルは上側の3箇所のクリップで固定されているだけです。

グリップを外してグリルを上側に引き抜くと外れます。

せっかくなので綺麗に掃除をしました。

新しいグリルに交換し、クリップを3箇所にはめ込むだけです。

簡単ですね!

こちらのグリルの方が奥に横スリットの黒枠があり、より立体感があります。

横スリットのおかげで グリルの奥が見えなくなっているのがいいですね、奥が見えるとどうしても メカメカしい雰囲気になってしまいますから

横スリットも 角度をつけて配置されているため 通気性も悪くなっていないと思います。

モデル末期の純正品だけあって 色々と洗練されていると感じます。めっきの輝きも違いますね。

Sマークの存在感もあり気に入りました。しばらくは この仕様で行こうと思います。

現場からは以上です。

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