今日は 雑銭の中に大量に入っている桐一銭青銅貨を溶かして インゴットを作製してみようと思います。
もったいないので なるべく程度の良くないものをピックアップしました。
桐一銭青銅貨のスペックとしては、下記になります。
直径:23.03mm、銅950/錫40/亜鉛10、量目:3.75g
銅が大部分を占めますが錫も4%ほど入っているので、融点が低く、家庭用バーナーでも溶かせるのではないかと考えました。
思い切って280g ほどでチャレンジします。
とは言ってもある程度 錫貨も入れて 融点を下げます。
こんな感じでセットして、
インゴットの型も用意します。
今回は 共鋳込みせず、インゴット単体を作ります。
銀狩ファイヤー!
時間はかかりますが、桐一銭青銅貨も溶けております!
いい感じで進んでおりましたが ここでまさかのガスボンベ切れに!
3倍銀狩ファイヤーなので、ガスボンベの消費も通常の3倍なんですね😅
火力不足にて こんな中途半端なものができました。
今回は残念な結果に終わりました🥹
夕方にガスボンベを追加で買ってきましたので また次回 挑戦したいと思います。
事前準備は大事ですね😅
以上、参考になりましたら幸いです。
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