日本人なのに日本企業に投資をしないのは愛国心が無いのか?

事業

これからの日本は人口も減って少子高齢化が加速し、生産年齢人口(15~64歳)も大きく下がります。

具体的には2020年の生産年齢人口は7,406万人ですが、2050年には5,276万人、2065年には4,529万人まで減少します。

このように長期的にみれば日本企業の成長には期待できないので、投資をしないほうがいいのです。

世界に目を向けて、より成長が見込まれる国や企業に投資をした方が利益を上げやすいのです。

そもそも日本企業の株を買ったらその企業の売上はアップするんでしょうか?

別に売上は上がりませんよね?

売上がアップしなければ業績も変わらず、そこの従業員の給料もアップしないですよね?

日本企業に投資をしたところで日本経済には貢献できないのです。

じゃあどうすればいいんでしょうか?

日本企業の業績をアップしたいのであれば、日本企業の商品やサービスを利用すればいいのです。

国産の食べ物や家電製品、アプリやゲームなども国産を積極的に利用すれば、その日本企業の売上はアップし、業績もアップするでしょう。

結果的に日本経済にも貢献できるでしょう。

でもそのためにはお金が必要ですよね?

そのためのお金を投資で稼ぐのです。

前述のように、投資先は日本企業に固執せず、より成長の見込まれる国や企業をチョイスすればいいのです。

お金は自由の土台です。そして自由に生きるためにはお金は避けて通れない話題であり、お金がなければ自由には生きられません。

学んで、行動して経済的自由への道を切り開いて、自分が自分らしく生きるために人生を構築していきましょう!

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