トーン付き銀貨をバーナーで炙るとトーンが消えるのか検証すますた😇

日常
Oplus_131072

SNSでトーン付きの銀貨をバーナーで炙るとトーンが消えるということを教えてもらいました。

海外では銀貨判定のひとつにバーナーで炙るという手法があるそうです。

いい機会ですから、実地検証をしてみようと思います。

以前、自家トーン加工に失敗した旭日50銭銀貨を使おうと思います。

トーンというか もう真っ黒なんですが、画像だとちょっと分かりづらいですね😅

旭日面はこんな感じです。

とりあえず銀狩ファイヤーで炙ってみようと思います🙄

ヒャッハーーーーーー😆

汚物は消毒だーーーーー🤣😂🤣😂

ラスト、下側のエッジ部分が溶けそうだったので終了しました。

こんな感じになりました!

中央部分のトーンはだいぶ 消えた感じですが、外周側は結構 黒っぽくなっています。

この黒さはトーンの黒さではなく、カーボンの黒さだと思われます。

今回の検証では、トーン付き銀貨をバーナーで炙ると ある程度トーンが消えることが分かりました。

劇的に消える、というわけではありませんでしたが、火力を発生するガスの種類や濃度、銀貨の冷却の仕方によっても結果は変わるのかもしれません。

やはり何事も自分でやってみなければ分かりませんね😆

以上、参考になりましたら幸いです!

コメント