SNSでトーン付きの銀貨をバーナーで炙るとトーンが消えるということを教えてもらいました。
海外では銀貨判定のひとつにバーナーで炙るという手法があるそうです。
いい機会ですから、実地検証をしてみようと思います。
以前、自家トーン加工に失敗した旭日50銭銀貨を使おうと思います。
トーンというか もう真っ黒なんですが、画像だとちょっと分かりづらいですね😅
旭日面はこんな感じです。
とりあえず銀狩ファイヤーで炙ってみようと思います🙄
ヒャッハーーーーーー😆
汚物は消毒だーーーーー🤣😂🤣😂
ラスト、下側のエッジ部分が溶けそうだったので終了しました。
こんな感じになりました!
中央部分のトーンはだいぶ 消えた感じですが、外周側は結構 黒っぽくなっています。
この黒さはトーンの黒さではなく、カーボンの黒さだと思われます。
今回の検証では、トーン付き銀貨をバーナーで炙ると ある程度トーンが消えることが分かりました。
劇的に消える、というわけではありませんでしたが、火力を発生するガスの種類や濃度、銀貨の冷却の仕方によっても結果は変わるのかもしれません。
やはり何事も自分でやってみなければ分かりませんね😆
以上、参考になりましたら幸いです!
コメント