アンモニア水を使って銀貨を洗浄してみました!

日常
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今日も朝からフリマ銀狩に行きましたが、

あまり目ぼしいものは見つかりませんでした。

これが何だったのか 未だに気になっています。

本日の収穫は白菜のみでした😅

帰ってきたらこんなものが届いていました。

早速 開封すると、

先日 フリマサイトで購入した1920年メキシコ 50センタボスです。

それなりに摩耗や汚れもありますが、持っていない銀貨だったので欲しかったのです。

銀貨のスペックとしては下記です。

  • サイズ:直径27mm、厚さ2mm
  • 量目:8.33g
  • 品位:銀72%

今回はこの銀貨をアンモニア水を使って洗浄してみようと思います。

昔 パワー系の競技をガチでやっていた時に、競技時の気合入れに使っていたやつです。

鼻から一気に吸い込むと、頭をハンマーで殴られたような衝撃があり、めちゃめちゃ気合が入るんです😇

映画 ロッキーとかを観たことある人なら知ってると思います😆

長期保管品ですが、あの時と同じ匂いがするので大丈夫だと思います😅

ステンレス製のマグカップにアンモニア水を適量を注ぎ、

銀貨を投入します。

入れた瞬間、銀貨から青っぽい汚れが発生したりします。

少なからずPVC汚れとかも付着していたんですかね🙄

とりあえず サランラップで蓋をして、室内で1時間ほど放置してみます。

1時間ほど放置しました。

アンモニア水が 青っぽく変色しているのがわかるかと思います。

アンモニア水から引き上げて、流水でよく洗浄し、マイクロファイバーのタオルで優しく拭き上げました。

黒っぽい汚れもだいぶ取れました。PVCの汚れも除去されていると思います。

前回の消毒用エタノールを使うよりもはるかに洗浄効果が高いと感じます。

よく乾燥させてから、コインカプセルに格納しました。

色々と調べたら、アンモニア水を使ったコインの洗浄は海外ではメジャーな手法みたいですね。

コインに研磨傷などを付けずに油分や汚れの除去が可能で、特にPVC汚れの除去に有効みたいです。

ただ 高濃度のアンモニア水を使って長時間の浸漬などは、コインの変色などを発生させる可能性があり注意が必要です。

※真似される場合は自己責任にてお願いします。

以上、参考になりましたら幸いです!

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