空のアルミ缶がだいぶ溜まってきたので、今日は久々に自家アルミ鋳造をしようと思います。
というわけで 久々に七輪をセット
今まで使ってきたスキレットパンはだいぶ くたびれてきたので、
そろそろ 鍋底に穴が開きそうな感じです。
ダイソーで購入したスキレットパンに置き換えます。
今回、熱源には贅沢にも備長炭を使います。
中味はこんな感じです。このままでは七輪には投入できないのでハンマーで砕いて使いました。
着火はめんどくさいので銀狩ファイヤーを使います。
ヒャッハーーーーーー😆
汚物は消毒だーーーーー🤣😂🤣😂
備長炭は結構時間がかかりましたが、ほどなくして業火に
材料は全て空のアルミ缶を使います。
溶かすと結構ゴミが出ます、歩留まりは60%ぐらいですかね🙄
今回は 試験的に この円筒形の筒の中にアルミを流し込みます。
でっかい廃ベアリングの外ケースです。
ベアリングの型には2個流し込んで、溶湯が余ったので円筒形のカーボン型にも流し込みました。
冷却後はこんな感じになりました。
一番大きい円筒形のアルミをカップリングブラシで磨いて、エッジ部分など 鋭い箇所を除去します。
上面にφ5ぐらいの非貫通穴をいくつか開けました。
ここもエッジやバリがないように、リューターで入念に後加工をしました。
完成しました!
造花用の花挿しです。
最近、娘が花にとても興味を持ってきて色違いの造花をリビングに飾っているので、なるべくコンパクトで安定している花挿しが欲しかったんです。
なんとか形になって良かったです😅
以上、参考になりましたら幸いです!
コメント