アルミ缶プルタブを使ってインゴットを鋳造してみました!

日常

SNSで自家鋳造などをして色々なインゴットを作っているとアップしたら、フォロワーさんがアルミのプルタブを送ってくださいました。

ネコポスのボックス パンパンに入ってます。

限界まで入れて送ってくれた感じです。

全部で430g もありました!

ありがとうございます😊

これは大切に溶かしたいと思います。

今日は天気もよく、風もないので絶好の屋外鋳造日和です。

前回ガス欠で中断してしまったスキレットパンを使います。

ガスを無駄遣いしないように入念に段取りを進めます。

いい仕事をするには段取りが8割ですね😆

プルタブを投入します!

ヒャッハーーーーーー😆

汚物は消毒だーーーーー🤣😂🤣😂

気づいたら だいぶ 溶けてきました。

ホウ砂を入れて、湯面のスラグをすくい取ります。

結構な量のスラグが取れます。

目いっぱい型に注ぎます。

頂いたプルタブは使い切り、自分の手持ちの材料なども追加で使い、3つのアルミインゴットを鋳造しました!

最終的に結構な量のスラグが発生しました。

多分 プルタブの重量の4割ぐらいはスラグになると思います。

インゴットになる 歩留まりは60%ぐらいじゃないですかね🙄

インゴットに 削りや磨きも入れて、だいぶ いい感じに仕上げました😊

アルミインゴットの重量です。

アルミ製の割には 重量感があっていい感じです。

この重量を家庭で鋳込むのって大変なんですよ😅

研磨剤を除去するために モノタロウのパーツクリーナーで煮込んだら、なんかシルバーっぽい感じになりました。

アルミインゴット、スマホスタンドにも使えてなかなかいい感じです😆

おひとついかがでしょうか😅

次回はアルミの空き缶で インゴットを作ってみたいですね!

以上、参考になりましたら幸いです。

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