群馬県館林市の尾曳稲荷骨董市に行きました!

日常

今日の関東は暖かくて初夏の陽気でしたね。

朝から家族で群馬県館林市の尾曳稲荷神社(おびきいなりじんじゃ)の境内で開催される 尾曳稲荷骨董市 に行ってきました。

尾曳稲荷神社 は東武 伊勢崎線 館林駅より徒歩20分ほどの場所にある神社です。

夏場に子どもと水遊びをした つつじが岡公園 の隣ですね。

公園の日当たりの良い場所では桜が花開いておりました。

尾曳稲荷神社です。かつて隣りにあった 館林城 とも関連の深いお稲荷さんです。

1532年、館林城主が鬼門にあたる稲荷郭の地に守護神として創始した神社だそうです。

尾曳稲荷骨董市です。

開催日は毎月第3、第5土曜日で、開催時間は日の出から日没までとのこと。

出店数は60店とのことですが、

実際には20店程度でした。

売っているものの画像を撮りたかったのですが、なかなかそんな雰囲気ではなかったです。

さすが骨董市と名乗るだけあってかなりマニアックなものが売られておりました。

旧日本軍のラッパや金鵄勲章などもありました。

ちょっと強気な価格設定です。

どっから入手したんでしょうか?

お目当ての古銭関係です。

1,000円で好きなの持っていっていいよとのことで、何点かコインを購入しました。

他にも古銭専門で出店されている人もおりましたが、コイン商関連の人だと思います。

お目当てのコインが買えたので満足しました。色々と見れて楽しかったです。

子どもが遊びたがっていたので これで失礼しました。

隣の館林城ゆめひろばで チャリティー芋煮会 をやっていたので寄っていきました。

だいぶ盛り上がっていました。天気も良かったので人も多かったです。

すごい量の芋煮です。

その後、公園で子どもを遊ばせて、コストコで買い物して帰宅しました。

骨董市で1,000円で購入したコインたちです。

デンマークの有孔貨幣は コインリング作製用 にしようと思います。

本格的なディープな骨董市は初めて行きましたが、なかなか見どころがあって奥が深いですね。

機会があればまた行こうと思います!

おまけ

骨董市に行くときは磁石を持参しよう♪

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