【勤め人卒業】勤め人を辞めて自由になるために必要な考え方【サラリーマン脱出】

事業

例えばの話ですが、人の精神力・気力などの心のエネルギーをMPという単位で表記するとしましょう。

朝起きた状態だと、MPはほぼ満タンの状態です。

仮に、満タン状態でMP100としましょう。

勤め人で会社に行って仕事をすると、MPは徐々に減っていきます。

MPの減る割合は、仕事の内容や職位で変わるとは思いますが どちらもその日に一度減ってしまったら寝て起きないと次の日の朝まで回復しません。

お金や時間などと同様に、MPも限りのあるものなんですね、一年間にMP36500しかないんです。

勤め人をしていると、ビジネスモデルを組んでいる頭のいい資本家側に このMPを知らず知らず吸い取られるんですね、まさにエナジードレインです。

勤め人の仕事だけで自分のMPをほぼすべて使い切ってしまっては、自分の人生を勤めている会社に依存していることに他なりません。

自分の資産に繋がることにMPを投資をしにいかなければいけません。

なにも全力で会社の仕事をサボろうと言っているわけではありません。

まずは勤め人の仕事を十分に覚えて熟練者になるんです。その段階ではMPは十分使っていきましょう、必要経費です。

そしてなるべく効率的に仕事を片付けられるようにスキルアップし、心のエネルギーであるMPを温存しておいて、会社が終わったあとに自分自身のことにMPを使うのです。

それは例えば、資産形成や投資、副業、スモールビジネスの立ち上げなんかです。

また、自分の影響の範囲外のことにMPを消費することもやめましょう。

お金や時間と同様にMPも有限な資産だという認識が必要です。

お金は自由の土台です。そして自由に生きるためにはお金は避けて通れない話題であり、お金がなければ自由には生きられません。

学んで、行動して経済的自由への道を切り開いて、自分が自分らしく生きるために人生を構築していきましょう!

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