今日は家族で埼玉県加須市の玉敷神社で行われる「騎西だるま市」に行ってきました。

「騎西だるま市」は、毎年2月1日に玉敷神社で開催される伝統的な祭りです。
このお祭りは、地域の新春の風物詩として広く知られています。
ちなみに 昨年は平日での開催だったので 私1人で行きました😅

【騎西だるま市の概要】
- 開催日: 毎年2月1日
- 場所: 玉敷神社(加須市騎西552-1)
- 時間: 10:00〜18:00(売切次第終了)
参道は「だるま」や様々な食べ物の露店で賑わい、活気ある雰囲気が一帯を包みます。
ここでは縁起物としてのだるまが多く販売されており、家族連れや観光客が訪れる人気のスポットとなっています。

だるま市の起源は、群馬県高崎市に由来するとされています。
明治15年頃、高崎のだるま商が埼玉県の玉敷神社で初めて露店を開設したことが、埼玉におけるだるま市の始まりとされています。
この行事は地域の重要なイベントとして定着し、毎年多くの訪問者を集めています。




蛇年だけあって 蛇にまつわる だるまが売られていました、可愛いですね。

この金の招き猫とか、いかにも縁起が良さそうですね😆


商売繁盛、家内安全などの願い事をその場で記入してくれます。

お店によって微妙にだるまの仕様が異なったりします。


この蛇のだるま も可愛いですね🥰

一通り参道を回って最後に玉敷神社でお参りをして帰りました。
参道の威勢のいい掛け声で元気をもらった気がします。
来年の2026年の2月1日は日曜日なので また家族で来れそうです。
以上、参考になりましたら幸いです!
コメント