この暑さのせいなのか ジムニー君のエンジンがかからなくなってしまいました🥺
少し前から朝とか晩の涼しい時間はエンジンがかかるんですが、日中の気温の高い時はエンジンがかからないという謎の現象が起きてました。
バッテリーは交換したばかりだし、セルを叩いても全く変化はありません。
ジムニー特有のカチカチ 病も疑って ハーネスの接続も疑いましたが大きな問題はありませんでした。
別件でスズキのディーラーに行った時に整備士に相談したところ、状況的にキーシリンダーの不具合ではないかとの回答を受けました。
色々と調べたら、こんなリコールがあったようです。
アルト、Kei、ワゴンR、ツイン、スイフト、シボレー クルーズのリコールについて
イグニッションスイッチにおいて、接点部に使用するグリスが不適切なため、可動接点が固定接点から離れる際のアーク放電の熱によりグリスが炭化することがあります。そのため、そのまま使用を続けると、グリスの絶縁性の低下と可動接点の摩耗による金属粉の堆積により接点間が導通し、発熱することでグリスが発煙し、最悪の場合、火災に至るおそれがあります。
なんですと😳
ジムニーは対象じゃないけど年式的には 被っているし、イグニッションスイッチの不具合を疑います。
とりあえず 車両から イグニッションスイッチを外してきました。
分解して中身をチェックします。
なかなか 複雑な構造です。
結構 汚れています😑
清掃して再使用も考えましたが、適正な導通グリスの選定もできないので、とりあえず元通りにします。
困った時のヤフーオークション、
比較的低走行のイグニッションスイッチ付きのキーシリンダーを落札したので、これに交換をしてみたいと思います。
部品が届きましたら 車両に組み付けて再度検証したいと思います。
以上、参考になりましたら幸いです!
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