コカコーラの空缶が溜まってきたので、以前からの懸案事項でもあったアルミの空缶を原料にしたアルミインゴットを作ってみたいと思います!

使うのは 350ml のアルミ缶です。
このサイズだと空缶の重さは1缶で15g ぐらいです。

溶解時に熱が伝わりやすいように足で踏み潰します。

全部で35缶ほどになりました。
アルミの重量は500g ぐらいあると思います。

3倍銀狩ファイヤーで攻めます!

ヒャッハーーーーーー😆
汚物は消毒だーーーーー🤣😂🤣😂

あまりの暑さにハイになっています😇

一度に溶かせる アルミ缶は 2缶が限界です。

30缶以上のアルミ缶を溶かし、ホウ砂を入れ、スラグを取ってから黒鉛型にアルミを流し込みました。

結構な量のスラグが出ました。
ホウ砂を入れるとスラグが取りやすくなります。

アルミが残ったスキレットパンです。
もうちょっと 高火力が欲しいですね😅

ある程度 空冷させたら水冷されます。

せっかくなので 映えを狙ってプチポリッシュ加工をしました。

インゴットっぽい感じになりました😆

気になる 重量は186gです。
200g は超えたかったんですが、火力と 私の気力が足りませんでした😅
この方法でアルミ缶を使うと歩留まりは40%ぐらいじゃないですかね🙄
スキレットパンは湯面の面積が広いので酸化被膜が形成されやすいと思います。
炉壺みたいに縦方向に細長い壺の方が効率がいいのかな と思います。
ゴミとして捨てるはずのアルミ缶を インゴットに生まれ変わらせることができました😆
以上、参考になりましたら幸いです!
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