
縁があってこんなものを持っております。

1979年版 日本貨幣カタログです。
当時は日本貨幣型録と呼んでいたんですね。

定価は なんと脅威の500円です😳
当時は 今のように情報伝達機能が発達していなかったから、コインコレクターにとっては超貴重なバイブルだったんでしょうね🙄
1979年当時の主要なコインのカタログ価格を見ていきましょう!

旧20円金貨です。
やっぱり当時から いい値段がしたんですね、さすが収集の最高峰です😆

小型一円銀貨です。
思ったより大きな変化はないですね🙄



50銭銀貨です。
小丸は相当安いですね、150円で買えたなら売ってるやつ全部買いたいですね😆

オリンピック1000円銀貨は並品で7000円ですね。そう考えると 今はだいぶ 安いのかもしれません。

100円銀貨は、最安で150円から買えたんですね😂
地金価格に価格が連動するような小型コインは、当時と比較すると大きく価格が上がってますね。
これはむしろコインとしての価値が上がっているのではなく、地金価格としての価値が上がっているだけなんですね🙄
以上、参考になりましたら幸いです!


コメント