【確定申告攻略】所得控除について

事業

今回は税金の話になります。

売上から経費を引いたものが所得になりますよね。

経費以外にも 売上から引いてもいいよーというオトクな特典が控除になります。

控除は全部で14種類になりますが、全て答えられますか?

大切なのは、自分がどの控除に該当するか知っていることです。

いい機会ですから学習していきましょう!

■人に関する控除:全部で7種類あります

①基礎控除

全員に適用され、所得により0~48万円控除される (合計所得が2400万円以下は48万円)

②扶養控除

16歳以上で年間所得が48万円以下の配偶者以外の扶養家族がいる場合 (控除額は38万~63万円)

③配偶者控除

年間の所得が48万円以下の配偶者がいる場合 (控除額は13万~48万円)

④配偶者特別控除

年間の所得が48万~133万円の配偶者がいる場合 (控除額は1万~38万円)

⑤障害者控除

本人、配偶者、扶養親族が障害をもつ場合 (控除額は27万~75万円)

⑥勤労学生控除

本人が特定の学校の学生で勤労所得がある場合 (控除額は27万円)

⑦寡婦控除(かふこうじょ)

シングル マザー/ファーザーなど、いわゆるひとり親の控除 (控除額は27万円)

■生活などに関する控除:全部で7種類あります

⑧社会保険料控除

国民年金や国民健康保険などの社会保険料を支払った場合、その金額が控除される

⑨生命保険控除

生命保険料を支払った場合、12万円を上限として控除される

⑩地震保険控除

地震保険料を支払った場合、5万円を上限として控除される

⑪医療費控除

医療費を支払った場合、10万円を超えた部分 (上限200万円)

⑫小規模企業共済等掛金控除

小規模企業共済などの掛金を支払った場合、その年に支払った掛金が控除される

⑬寄付金控除

特定の寄付やふるさと納税をした場合、2000円を超えた金額やその他一定の金額が控除される

⑭雑損控除

災害や盗難などで損害を受けた場合、その資産の損害金額によって控除される

どうでしょうか?

14種類 全て答えられましたか?

けっこう知らないものもありませんでしたか?

気をつけていただきたいのは、令和に入ってから控除金額が変更になっているものが幾つかあります。

特に38万円⇒48万円に変更になっている場合が多く、今後も物価の変動や世の中の変化に応じて控除額は変更されると思われます。

最新の細かい適合条件などは、国税庁のホームページで見れますので必要に応じて確認お願いします。

最新の控除を把握して、使える控除は抜け漏れなく使っていきたいですよね!

以上、参考になりましたら幸いです。

コメント