[続]量産工法にて銀貨のトーン加工を行ってみます!

日常
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昨日から行っている銀貨のトーン加工ですが、一晩 加工を続けたので取り出してみます。

コイン差し込み治具のバランスが悪いのが課題です。

まあちょっとコイン乗せすぎだと思うんですが😅

こんな感じになりました!

重曹リセットをしてるものと、全く何もしていないものでは随分差が出ました。

ちょっと加工のムラもあるし、自分としては まだまだのレベルです。

もう少しトーン加工を続けることにします。

大さじ1杯の硫黄粉末を追加し、加工力をアップさせます。

コイン差し込み治具も バランスが良くなるように 2分割しました。

銀貨の枚数も多すぎたので、小型の銀貨を2枚減らしました。

炎天下の屋外に放置します。

経験上、熱がかかると青っぽいトーンになるような気がします🙄

単に 熱によって加工が促進するだけかもしれませんが😅

結局 夕方まで加工を続け こうなりました!

ちょっと全体的にやりすぎた感があり、今回は失敗ですね😅

特に 下段側のは硫化しすぎて火中品みたくなっています。

一番マシかなと思ったトーンです。

失敗の要因としては、やはり一度に多くの銀貨をトーン加工したことでしょう。

多くても 2〜3枚が限度かもしれません。

次回はもうちょっと綺麗なトーンになるように加工したいですね。

以上、参考になりましたら幸いです!

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