アイゼンハワー1ドルコインの手変り『PEG LEG』とは?

日常

フリマサイトで こんなものを購入しました。

1971年アイゼンハワー1ドル プルーフ銀貨です。

この前に行った催事では同じものが5000円で売られていましたが、今回 フリマサイトで1800円で購入できました。

年号は1971年なので 裏面はイーグルデザインです。

建国200年記念の銀貨はプルーフも含めかなり数多く持っているのですが、イーグルデザインの銀貨は持っていなかったので前々から欲しかったんです。

最近になって知ったのですが、このアイゼンハワーの1ドルコインには、PEG LEGと言われる手変りが存在します。

具体的には、LIBERTYのRの文字の左の付け根部分の形状が、年号や造幣局によって異なるというものです。

詳しい解説は困難なので割愛しますが、アメリカのコインコレクターの中には、この手変りの研究グループなどもあるようです。

気になる方は『ike peg leg』などで検索すれば研究グループがヒットすると思います。

日本古銭の手変り研究会とかにも通じるものがありますね、そういう意味では コレクターの探究心というのは万国共通なんですね。

以上、参考になりましたら幸いです!

コメント