竜図を使った何かアクセサリーのようなものが作れないかなと思い、作製してみようと思います。
そんな大きなものではなく、小さなさりげないワンポイント的なものがいいです。
ということで10銭銀貨を購入しました。
フリマサイトで500円でした。
明治27年 竜10銭銀貨です。
裏の留め金部分をどうしようかと思いましたが、以前 赤十字勲章を狩った時に手に入れた略章?を使おうと思います。
ここのピンとキャッチ部分を流用します。
ピン部分を削りだそうと思ったら、摩擦熱で取れてしまいました 、ハンダ付けっぽいですね🙄
10銭銀貨をダイスで加工します。
こんな感じでいいでしょう。
ピンを接続する部分は、リューターで足付けしておきます。
そこにフラックスを適量垂らし、
ピンをロウ付けします。
銀ロウを適量乗せて、
適当な重さのものでピンを固定し、バーナーで加熱して銀ロウを溶かします。
ガッチリ接着できました!
熱影響で煤けてしまったので、真鍮のカップリングブラシをリューターに装着して磨きます。
こんな感じでいいでしょう😆
裏側も綺麗に磨いて、キャッチを装着してみます。
問題なく装着、固定できます。
若干 仕上げ磨きをして完成です!
普段着ているコストコで買ったフリースの襟元に装着してみました。
分かる人には分かるワンポイントでちょっと気に入りました😆
催事で襟元に竜銀を付けている男がいたらそれは私です。
以上、参考になりましたら幸いです!
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