先日、銀行に行く用事があり 以前からやろうと思っていた棒金ロール巻きに両替をしてきました。
両替金額は合計で1万円分です。
埼玉りそな銀行の店舗で両替をしたので、銀行の名前が書いてあるロール巻きを想像したんですが、『金融機関共通巻』との記載がありますね。
ロール巻きは基本、一巻に50枚のコインが格納されています。
両替したコインは、
5円×2ロール
10円×4ロール
50円×1ロール
100円×1ロール
合計で1万円分です。
それでは各ロール巻きを見ていきましょう！
5円玉2ロール分です、端のコインは 平成2年と昭和52年です。
筆5が入っている確率は限りなく低いような気がします。
どちらの5円玉ロールも有孔貨幣なので貫通して見えます。初期の頃の無孔貨幣が混ざっていることはないようです。
10円玉4ロール分です。
昭和46年が入ってますね。
200枚の10円玉の中で、ギザ10は1枚もありませんでした。
ギザ10は現代では貴重なんですね。
50円玉 1ロール分と100円玉 1ロール 分です。
50円玉は昭和47年ですね、さすがにフルニッケル製の50円玉は入っていませんね😅
両替は自動両替機を使ってやりました。最近の ATM のような感じの両替機で、分かりやすく使いやすかったです。
500枚までの両替手数料は400円とのことで、今回は1万円分 400枚を両替してみました。
銀行によっては、両替時に専用の両替カードを作成する必要があるので事前に要確認です。
筆5やギザ10を探すのに大量に両替するというのも ありかもしれませんね🙄
以上、参考になりましたら幸いです！
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