旭日面になるべく かっちょいい トーンを付けてみます!

日常

今回は日本の古銭銀貨の旭日面にトーン加工を施したいと思います。

旭日らしく なるべく かっちょいい トーンをつけるのを目標とします!

使うのはこれら、旭日50銭銀貨です。

中丸とか呼ばれてるやつですね、大きさ 的にも申し分なしです。

なるべく摩耗も少ない この中丸にしようと思います。

トーン加工はコインカプセルに入れて行います。

あえてカプセルの気密性を下げるために加工を施しています。

せっかくなので中丸は重曹リセットしました。

だいぶ 綺麗になりました!

こんな感じに カプセルに入れ、

ゆで卵を使って加工します。

先日買った硫黄の粉末も混ぜて、トーン加工力をアップしています。

一晩置いたらこんな感じになりました。

まさかの ブルートーンですね。なんかカラー コインみたいになってます。

反対側の面はカプセルに当たってるのか、あまりトーン加工されてない箇所があります。

1枚目はちょっとやりすぎた感があったので、重曹リセットさせた中丸でもう1回トーン加工してみます。

結構な短時間でかなり派手なトーンがつきました!

銅貨みたいな色にブルーのトーンが乗っています。

旭日面はこんな感じです。

試しに重曹リセットしていない、流通品そのままの中丸をトーン加工してみます。

2枚加工をしてみましたが、重曹リセット品よりも時間がかかります。

こんな感じになりました。

右の 2枚が重曹リセットなしでトーン加工したやつです。

重曹リセットしてない方が普通のトーンですね😅

画像だと分かりにくいので動画にもしてみました。

今回の検証で、なるべく普通な感じのトーンにしたいのであれば 重曹リセットはしない方がいいことが分かりました

なお、人工的に付けたトーン銀貨を天然銀貨と偽ってフリマサイトなどで販売するのは詐欺罪にあたりますので絶対に止めて下さい!

以上、参考になりましたら幸いです!

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