今回はスキレットパンを使ってアルミの鋳造をしてみたいと思います。
スキレットパンとは、鋳鉄製の厚みがあるフライパンのことです。
ステンレス製やアルミ製の一般的なフライパンよりも蓄熱性に優れているのが特徴で、熱がゆっくりと均一に食材へ伝わるため、ふっくらとおいしい料理を作れると言われています。
近所のスーパーで400円ぐらいで買いました。
販売価格より、材質はコスト重視の片状黒鉛鋳鉄、いわゆる FC材と推定されます。
鋳造性を加味すると炭素量は3.5%前後で、鉄炭素系平衡状態図によると融点は1200℃以上です。これだとアルミの融点 650℃をはるかに超えているのでアルミの鋳造ぐらいでは問題ないと考えました。
材料はアルミ缶のプルタブを使います。
フリマサイトで大量購入しました😆
とりあえずプルタブを盛れるだけ持って、
銀狩ファイヤー!!
3倍銀狩ファイヤーで攻めます!
プルタブにカロリーを与え続け、だいぶコンパクトになりました。
ここで追いプルタブです!
盛れるだけ盛ります。
3倍銀狩ファイヤーで攻めます!
ヒャッハーーーーーー😆
汚物は消毒だーーーーー🤣😂🤣😂
と、調子よくやっていましたが ここでまさかのガス切れに😫
3倍銀狩ファイヤーでは ガスの消費も激しいんです🥺
中途半端な溶け具合で注湯したら、こんな おまんじゅうみたいな インゴットが完成しました😑
このインゴットは『デラックスアルミまんじゆう』と命名して可愛がっていこうと思います😊
以上、参考になりましたら幸いです!
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