プルーフコインセットを分解して中の銀貨を取り出してみよう!

日常

現物資産形成の一環で始めた銀貨収集 ですが、アメリカとかカナダのプルーフコインなども集めています。これらは聖書を模した様なケースに格納されている事が多く、フリマサイトなどで比較的安く手に入ります。

プルーフコインとは、流通を目的としないコレクション用のコインで、見た目が美しくなるよう地肌を鏡面処理で仕上げ、擦り傷などがない状態となっています。

ちなみにミントコインとは、プルーフコインと異なり特殊加工が施されておらず、一般に流通しているコインと同じものの完全未使用品のことです。

カナダのプルーフセットです。

1983年のセットです。40年以上前ですね。

中身です。

一番上のコインが銀貨です。

銀貨だけ外周側に若干変色が見られますね。

カナダ 1ドル プルーフ銀貨です。

表面にはエドモンド夏季 ユニバーシアード大会のアスリートが施されています。

【コイン仕様】

発行国:CANADAカナダ
発行年:1983
材 質:SILVER 銀
品 位:0.5000
額 面:$1カナダドル
重 量:0.375オンス(23.3276g)
直 径:36mm
表 面:エドモントン大学試合のアスリート
裏 面:エリザベス2世
ラベル:Canada

裏面はすべてエリザベス2世です。

ケースの収納部分に若干隙間があります。

金尺を差し込んで優しくコジります。

あっさりケースの枠が外れました。

あっさり中のコインを取り出すことができました。

簡単ですね。

アメリカのプレステージセットもバラしてみます。

1987年のプルーフコインセットです。

一番上のコインが銀貨になります。

一見、バラせそうもないですが、裏側の枠部分に隙間があり、金尺を差し込んでコジると枠が外れます。

中のコインケースを取り出せました。

コインケースもコジって開けます。

開きました!

銀貨はアメリカの憲法制定200年を記念した1ドル銀貨です。

中央には羽ペンと羊皮紙が置かれ、その下は13個の星。

星は憲法制定会議当時の十三州を表現しています。

直径 38.1mm
量目 26.73g
品位 Ag900

ミントマークは『S』でサンフランシスコです。

ミントマーク (mint mark) とは、コインを鋳造した場所を特定するために、コインの図案や、銘字とは直接関係のない、アルファベットや図案をコイン上の特定の位置に付加したものである。原則として、小さく邪魔にならない位置に配置される。

ちなみに、Pがフィラデルフィア、Dがデンバーです。

どうでしょうか、結構簡単に銀貨が取り出せますね。

元に戻すのも簡単です。

取り出す前に色々と調べたんですが、プレステージセットの分解取り出しについての情報がほとんど無かったので、今回ブログにアップしてみました。

プレステージセットは厚みがあるので、各コインが2枚対に格納されているのかと思いましたが、透明なプラケースの厚みがあるだけで、実際に格納されているのは1枚のみでした。

バラしてみないと分かりませんね。

銀貨類はケース入りで保管するよりもコイン単品で保有したいという層もあるはずなので、今回の記事が参考になりましたら幸いです。

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