若いうちは貯金などしないで、セミナーに参加したり、情報商材を買って勉強するべきだという意見があります。
このような意見は、平成の時代であればある程度は通用したかもしれません。
ですが、この令和の時代まで来るとそういった情報、ノウハウははっきり言って無価値なんですね。
一冊1,500円程度の書籍を読み込めば十分に手に入る情報、ノウハウなんです。
メルカリとかで中古書籍を買えば500円程度で手に入ったりします。
しかも一昔前であれば有料級の情報やノウハウであっても、今やYouTubeなどで無料で公開されており、いくらでも手に入ります。
ネットの発達でそのような情報は無価値になってしまったんですね。
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よくある情報商材ですね。
だいたい数千円から数十万円で販売されている情報商材です。
情報商材屋手口としては下記になります。
①SNSやYouTubeなどでフォロワーを獲得
一撃何万円の利益とか派手な生活を公開
②公式LINEに誘導
③LINE登録者を信者に育成
④情報商材を売りつける
一万円の情報商材を一万人に売りつければ一億円ですからね。
しかも情報商材なんで在庫も必要ないし、ちょっとした書籍の内容を参考にし、自分の実体験をなどを盛り込んだ情報商材作成すれば完成です。
もしくは他の情報商材を参考にするのが手っ取り早いかもしれません。
特に、副業、投資、せどり、転売、フリマ物販などのワードの情報商材はもう飽和状態ではないでしょうか?
そういう意味だと若いうちに自己投資のためにお金を使うというのは、情報商材屋の完全なるポジショントークなんですね。
お金使ってくれないと困るわけですから
かつて、アメリカのゴールドラッシュで一番儲ける事ができたのは金の採掘者ではなく、採掘の道具などを供与した人々だという有名な格言があります。
(この格言の引用も情報商材屋っぽいですが)
自己投資にお金が掛からない現代社会、情報の価値は無くなり、情報は自分で取りにいくのか選べるようになりました。
得た情報を使ってどうするのか?
やるのか?
それとも何もやらないのか?
すべては自分の行動力次第です。
貯金と自己投資の両立は可能になったんです。
勤め人で自分の時間を吸われ続け、何も情報を取りにいかないのもあなたの自由です。
お金は自由の土台です。そして自由に生きるためにはお金は避けて通れない話題であり、お金がなければ自由には生きられません。
学んで、行動して経済的自由への道を切り開いて、自分が自分らしく生きるために人生を構築していきましょう!
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