小松宮彰仁親王の肖像が刻まれた日本赤十字社創立二十五年祝典紀念章を入手しました‼️

日常
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本日、こんなものが届きました。

みんな大好き ネコポスです。

早速 開封してみましょう!

中身は、小松宮彰仁親王の肖像が刻まれているメダルです。

日本赤十字社創立25年を記念して明治35年に発行された「日本赤十字社創立二十五年祝典紀念章」と呼ばれる銀製のメダルです。

せっかくなので色々と検証してみようと思います。

金具を外したメダル単体での重量は5.25g

水中での重量は0.52g です。

比重としては、10.096g/c㎥ですね。

比重値から銀製で間違いなさそうですが、測定誤差などを考慮すると800銀〜900銀 程度の材質ではないかと推定します。

よく見ると意外にも程度がいいです。

このメダルは、明治35年(1902年)に開催された「日本赤十字社創立25年祝典」に際して発行されたもので、極めて公的な性質を持つ品です。
当時、赤十字社の会員となることは社会的なステータスでもありました。

1902年(明治35年)という年は、日本が近代国家として国際社会での地位を確立しようとしていた時期です。
日本赤十字社は、1886年にジュネーブ条約に加入し、国際赤十字の一員となっていました。このメダルに描かれている小松宮彰仁親王は初代総裁であり、日本における赤十字活動の普及に大きく貢献した人物です。

赤十字は当初「戦時救護」を目的としていましたが、1888年の磐梯山噴火などの災害救護を通じて、平時でも活動する組織へと成長していった時期にあたります。

このメダルが発行された1902年は「日英同盟」が結ばれた年でもあり、日本が西欧列強に並ぶ文明国であることを示すため、赤十字のような国際的な慈善活動の成功を祝うことは、国を挙げての重要な行事でした。

当時の日本にとって、このメダルは単なる記念品ではなく、「文明国・日本」の象徴の一つでもあったと言えます。

以上、参考になりましたら幸いです!

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