我が家のリビングに置いてある加湿空気清浄機、シャープ製の『KI-LS70-T』です。
プラズマクラスター25000を搭載しており、花粉などの微小な粒子の付着やアレル物質の作用を抑制してくれます。
ちょっと高級感のあるデザインで気に入っています。
購入して2年ほどになりますが、ほぼ24時間稼働しています。
ほぼ2年間稼働させ続けたら、数日前からユニット交換の赤ランプが点灯するようになりました。
電源コードを外したり、フォルターを掃除しましたが赤ランプが消えません。
プラズマクラスターイオン発生ユニットを交換します。
プラズマクラスターイオン発生ユニットは正面から見て左上側面のカバー内にあります。
カバーを外します。
ちょっと汚れていますね。
カバーの裏側にユニットの交換手順が図解されています。
このつまみ部分がユニットホルダーです。
垂直に引き抜きます。
引き抜きました。
ホルダーボトム部の白いパーツ部分がプラズマクラスターイオン発生ユニットです。
なんかブラシみたいなものが付いています。
黒いツメ部分を浮かせてから、
白いユニット部分を上に引き上げます。
ユニット部分が外れました。
力まかせにやるとツメ部が破壊されてしまうので注意が必要です。
せっかくなのでホルダー部全体を水洗いして綺麗にしました。
交換する新しいプラズマクラスターイオン発生ユニットはアマゾンで購入しました。
シャープ純正品で品番は『IZ-C90M』になります。
価格は送料込みで2,373円でした。
さすがアマゾン、すぐに届きました。
シャープ純正部品です。
部品の中身です。
ユニット交換時は電源を抜いて行って下さい。
右側が今まで使っていたユニット、左側が新品のユニットです。
今まで使っていたユニットは花が開いたように広がっています。
新しいユニットをホルダーに装着します。
ホルダーをもとに戻します。
綺麗に掃除しました!
カバーを嵌めれば終了です。
簡単ですね!
プラズマクラスターイオン発生ユニット交換後は、ユニット交換ランプも消えました。
とくに作動音が大きくなったとかは感じませんでしたが、プラズマクラスターは多くなっていると思います。
いつもより妻の機嫌がいいのは、きっとプラズマクラスターの濃度が高いからだと思います。
費用もさほど掛からず交換も簡単なので、ユニット交換ランプが点灯した場合はすぐに交換してみましょう。
以上、参考になりましたら幸いです。
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