フリマサイトで こんなものを入手しました。

昭和天皇皇后両陛下 御訪米記念セットです。

この記念銀メダルは、昭和50年(1975年)に天皇皇后両陛下がアメリカ合衆国を訪問された際に発行された「御訪米記念メダル」です。

銀品位925の記念メダルが付属しています。
裏面には、日本の伝統的なシンボルである鳳凰と、「日米両国民の末永い友好の増進に…」という文字が刻まれています。

この記念メダルは、昭和50年10月1日から13日にかけて行われた天皇皇后両陛下のアメリカ合衆国訪問を記念して制作されました。
この訪問は、日本とアメリカとの国際親善を目的としており、両国間の友好関係を深める重要な外交イベントでした。

表面には、地球儀を模したデザインが施され、日米間の友好を象徴する線が描かれています。


付属のケースから取り出してみました、 経年劣化で変色もしていたのか だいぶ印象が変わります。

訪問中、両陛下はホワイトハウスで歓迎を受けるなど、多くの公式行事に参加されました。
このメダルに刻まれた「日米両国民の末永い友好」という言葉は、訪問中に両陛下が述べられたスピーチの一部であり、その意義を象徴しています。

重量的には約20g、スターリングシルバー(銀品位925)製なので、スペック的には1964年東京オリンピック記念1000円銀貨と同じくらいですね。

プルーフ仕様で この鳳凰もかっこいいです。
戦後30年を経て、日米関係が戦争の悲劇を乗り越え、友好関係を深めた象徴的な出来事とされています。
訪問中、昭和天皇はホワイトハウスで歓迎式典に臨み、「両国民は不幸な一時期の試練に耐え、今日では揺るぎない友好親善の絆を築き上げている」と述べられました。
訪米中にはアーリントン国立墓地への訪問や日系アメリカ人との交流など、多岐にわたる行事が行われました。
これらは戦後の日米関係の修復とさらなる発展を象徴するものでした
1975年当時、日本は高度経済成長期を経て国際社会での地位を確立しつつありました。
一方で、アメリカとの関係は戦後復興支援や安全保障条約などを通じて深まっていました。
このような状況下で行われた昭和天皇の訪米は、戦後の日米関係が成熟したことを内外に示す重要な節目となりました。
この記念メダルは、その歴史的意義を後世に伝える貴重な品です。
以上、参考になりましたら幸いです!
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