知られざる1984年五輪銀貨の秘密!S・D・Pミントの希少性と最新価値

日常
oplus_1056

本日こんなものが届きました。

みんな大好き ゆうパケットポストミニです。

早速 開封してみましょう!

中身は 1984年ロサンゼルスオリンピック記念硬貨セットです。

日本語で書かれてるって事は日本限定向けなんですかね🙄

1ドル記念銀貨が入っています😆

年代の割には程度がいいです。

やっぱりパッケージの状態次第なんですかね🙄

ミントマークは S、サンフランシスコ造幣局製ですね。

ケースはすぐに取り出せる仕様です。

全体的にプルーフがいい感じです。

反対側の凛とした白頭鷲の姿もかっこいいです。

この記念銀貨について

1983年と1984年に米国で発行された 近代最初の公式オリンピック記念銀貨です。
材質は 90%銀・10%銅(合計 0.77344トロイオンスの純銀含有)で、デザインは表にロサンゼルス・メモリアルコロシアム、裏に白頭鷲が描かれています。


■ 発行ミントと枚数

1984年ロサンゼルス・オリンピック 1ドル銀貨は3種類のミントマークで発行されました。

  • 「P」フィラデルフィア造幣局(通常未使用:BU)
  • 発行枚数:約 2,577,000枚
  • 「D」デンバー造幣局(通常未使用:BU)
  • 発行枚数:約 116,675枚
  • 「S」サンフランシスコ造幣局(プルーフ)
  • 発行枚数:約 1,801,210枚

■ ミントマークごとの価値(2025年時点の一般的な相場)

状態(特に未開封・鑑定済みかどうか)や銀相場によって変動しますが、概ね以下の通りです。

  • 「S」プルーフ:$25~$35
  • 「P」BU:$20~$30
  • 「D」BU(発行枚数が少なく希少):$40~$70

※ 完全未使用(MS69, MS70)や鑑定済み品はさらに高騰する場合があります。


✅ まとめ

  • ミントマークは P・D・S の3種類
  • 発行枚数は P 約257.7万 / D 約11.6万 / S 約180.1万
  • 価値は D が最も高く、S がプルーフ仕様。相場は $25~70 程度。

ミントマークD(非プルーフ)は発行枚数が少なく、高額になりやすいんですね。

まだ持っていないので 機会があったら手に入れてみたいです😆

以上、参考になりましたら幸いです!

コメント