昨年の6月にレトロコインにPCGSのグレーディングを出したコインが帰ってきました!
昨年の7月発送分が帰ってきました、おおよそ7ヶ月弱ぐらいかかりましたね、でも思えばあっという間ですね😆
それでは開封していきましょう!
PCGSのスラブケースに入っています。
中はこんな感じです。
10個のドラゴンスラブと、秋の京都のサンプルスラブが入っています。
一つ一つ見ていきましょう。
バーコードは隠した方がいいみたいなので割り箸で隠しています、あらかじめご了承ください😅
↑明治21年の円銀です。これは骨董市で8,000円で買ったやつですね。
↑明治37年50銭銀貨、川越の骨董店で入手したやつだったような気がします。
↑明治32年50銭銀貨
↑明治37年20銭銀貨
↑明治9年20銭銀貨、クリーンがついちゃいましたね
↑明治7年20銭銀貨、これもクリーンです。
よくよく見たら何でこんなの出したんだろうっていう感じです🙄
当時は数合わせで出した感じかもしれません😅
↑明治38年20銭銀貨、これはMS62が付きました!
↑明治31年10銭銀貨
↑明治32年10銭銀貨
↑明治30年10銭銀貨
明治37年10銭銀貨はPVC汚れが付いちゃいました😫
見るとやっぱり汚れてますね、当時の知見だと何もできなかったので 今だったらいろんな手法で洗浄して出していたかもしれません🙄
さて一番の懸案のヤフオクで17,000円で落札した旧円銀ですが…
残念ですが偽造判定ですね😑
これについては正式に偽造判定が出ましたので、これをエビデンスとしてYahooのカスタマーサービスに現在 問い合わせをしているところです。
グレーディング10点以上の依頼でいただける京都のサンプルスラブです。
ありがとうございます😊
今回 12点の依頼でかかった費用は6万7820円でした。
半年以上 楽しめましたので自分としては十分ですね😆
MS62の20銭銀貨です、色々と見比べてみると やはり MSがつくコインはレベルが違う気がします。
今回 色々と残念な結果になってしまったものもありますが、総合すると満足感も高く、やって良かったと思います😊
この結果を 次回に生かして もっと 高得点が狙えるようなグレーディングを出してみたいですね😆
以上、参考になりましたら幸いです!
コメント